東京ゲームショウ’98春のコーナー



ココは、3月21,22に開催された東京ゲームショウ98春の写真を置いてあります。
(写真は21日のものです)



ENTRANCE SCE SEGA BANDAI NAMCO KONAMI
TAITO CAPCOM SNK HUDSON Conference COMPILE

小さい写真をクリックすると大きな写真になります

今年もゲーマーの祭典、東京ゲームショウが幕張にやってきました。
ゲーム大好き人間の私も、もちろん行ってきましたので、さっそくご報告いたします。
ただし、入場待ち2時間に加えて会場の中を駆けずり回ってヘロヘロになってしまったので
取り急ぎ速報版ということで、サムネイルはありません。
落ち着いたら写真館に移して、サムネイル付きで整備する予定です。

とにかく人、人、人で、狙ってた新作もろくにプレイできない状況でしたが、一種異様なパワー
が会場に充満していて、なかなか面白かったですよ。

新作ではNAMCOの「鉄拳3」が抜群のできです。これはほんとに凄い。
ポリゴン数の差を感じさせない動きの良さ、デモムービーの美しさ、コンシューマー機用に新たに
追加されたモードの数々。
どれをとっても凄いクオリティです。
NAMCOブースは展示もお金がかかってて、かっこよくて、気合入りまくりでした。

我が愛するCAPCOMも、バンパイアセイバーと私立ジャスティス学園を前面に押し立て
て張り切ってました。
NAMCOみたいなカッコ良さはありませんが、パワーでは負けてません。
ひなたちゃん、頑張れ!!

KONAMIはひたすら「ときメモ」でした。
こなみるくというキャラクターグッズ売店の待ち時間はなんと90分!!
ブースの方も凄い人込みで、声優の丹下桜さんが来てたらしいんですが、遠すぎてよくわかり
ませんですね(^^;;(ところで丹下さんって、ときメモ演ってましたっけ?)

BANDAIでは、「ギレンの野望」がいい感じ。
ジオンの勝利に終わらせる事が出来る等、ガンダム世代にとっては美味しいゲームです。
新規に作ったアニメが20分も入ってるそうですし、ガンダムファンの方は買いですね。
ブースでは「ジークジオン!!」の大合唱が轟いてました(なんか怖いよ〜〜)

カンファレンスではファミ通の浜村編集長の司会で、シリーズ物の難しさについてゲーム界の
著名人が意見を述べていました。
(どうでもいいけど、ATLUSの岡田さんって胡散臭いですなあ(苦笑))

大御所、SCEとSEGAはなぜかおとなしく、SCEはバンドのコンテスト(なぜゲームショウで?)
とぱらっぱ君。SEGAはサクラ大戦2とせがた三四郎が目立ってたくらいでした。

そしてコンパイルは......在庫一掃大処分を行ってました。
ブースの壁には「頑張れコンパイル」の寄せ書きが一面に(涙)
ほんとにほんとに頑張って欲しいです。
(とりあえず、モモモ君のぬいぐるみを買ってきました)

それでは最後にひとこと感想をば、

疲れた....


「幕張メッセ」 JR京葉線海浜幕張駅下車、徒歩5分


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